急に具合が悪くなり、そのまま2頭とも死んでしまいました。
生後の7日間は人間でも油断できないと言いますが、ほんの数時間前まで
普通にミルクを飲んでいただけに、残念です。
母羊は冷たくなった子羊を、時どき前脚で突くように撫でながら、しばらく鳴いていました。
暗闇の中、外で埋葬の準備をしていると、畜舎の中から産まれたばかりの
子羊の産声が、かすかに聞こえてきました。
暗闇の中での作業ですが、見上げれば空は満天の星。
早速、親子部屋の準備をしなくては・・。
1日に産まれた、母親知らずのサフォークの子羊は ポニーにあやされて、まんざらでもなさそう。 |
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