産まれた子羊は母親と共に個室に移し、ちゃんと自分で乳を飲めるかを
確認します。その後、自分の力で母親を見つけて乳を飲めるようになれば、
親子部屋にまとめます。現在、親子部屋は10組になりました。
しかし大部屋に集まった子羊たちを見分けるのは至難の業。でも、方法はいくつかあります。
1、目視(うーん・・・)
2、ニオイ(不可能。でも母親はできる!)
3、番号札
番号で見分けるのが一般的ですがその番号も、
・耳標(耳にパンチで穴を開けてタグを固定する)
・首輪に番号札を下げる
・スプレーで胴体に直接番号を書く(なんかガード下の落書きみたい・・)
と様々です。
めえめえ牧場では今まで首輪に番号札を下げていました。しかし、札は子羊には
大きく重たいので、首輪に色つき紐を下げる方法にしました。
一番白、二番黒、三番赤・・・9番赤青、10番黒黄。
この色番号にピンときたあなた、かなりのギャンブル好きとお見受けしました。
一番人気は赤白の七番、おっと 人気者は紅白のサフォークの赤ちゃん。 |
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