公園の芝は枯れはじめ、山はこの冬を乗り切る準備を始めています。
牧場の朝も、霜が降り氷が張る寒さ。山にたっぷりとある小枝を集めて
たき火をすれば、体も芯から温まる・・・。
と、思うのですが、枝を集めるために山の中を歩き回る段階で、すでに体は
芯から温まり、火をつける頃には額から汗が垂れる状態。
とてもたき火にあたる気にはなれません。
それにしても、たき火って山は綺麗になるし、灰は肥料になるし一石二鳥。
木を燃料にすれば、日本の山林はすっきりして荒れなくなるのでは?
でも、いたる所で煙があがり、みんなやけに煙くさい体になるわけですね。
いよいよ年の瀬。寒い日はストーブ、ではなく体を動かしましょう。
火はまるで生き物。大きく育てるには少々時間がかかります。 |
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