ひつじの公園~山添村:めえめえ牧場へようこそ!

めえめえ牧場(まきば)は奈良県山添村の県立自然公園:フォレストパーク神野山にある、ひつじの牧場です。
ひつじが約50頭のんびりと草を食べてます。毛刈りや、羊せんべいの餌やり体験もできます。

めえめえ牧場:奈良県山辺郡山添村北野
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は翌日) 開園時間 9:30~16:30
問い合せ、申し込み ☎0743-86-0131 mail:meemeemakiba@gmail.com
フォレストパーク神野山 http://fpkonoyama.blogspot.jp/

2015年6月28日日曜日

なんちゃってユニコーン

 羊は、角があるものと無いものに分けられますが、ここの牧場にいる羊たちには
角がありません。
 でも耳のそばに、かつての角の跡があり、まれに2センチ程生えている羊も
います。
 今年、牧場で産まれたサフォ―クの子羊たちの父親である、種雄の
祥君の頭にも少しだけ角が生えていますが、他の羊たちと異なり
おでこの真ん中辺りに、出来損ないの様な角があります。
 もしや遠い先祖は、ユニコーンなのか?
 あるいは何かが突き刺さったままなのか・・・?
果敢で貞操と云われる伝説のユニコーン。
羊の祥君はどちらにも当てはまりません。

 

2015年6月26日金曜日

小網池その後

 今年5月から始まった自治会による、羊たちを使った環境整備。
 小網池を中心に現在2か所で、羊たちは順調に育っています。
 順調に育っているという事は、雑草をたくさん食べているという事なので、
地域の方も、羊たちも、牧場飼育員も助かります。
 放牧から一ヶ月が過ぎて、あれだけあった草はかなり減りました。
 今月2日にブログに紹介した、桜井線沿線の草も同様に無くなってきました。
 小網町自治会の皆さんによる地道な飼育作業が、小網池の美化につながって
良かったです。
羊たちの食欲のおかげで、池の全様が明らかになってきました。

もうひとつの放牧地、桜井線沿線。
遥か彼方に今井くんの姿が…。


2015年6月23日火曜日

ささゆり

 羊たちがいる放牧場を過ぎて少し坂道を登ると、うっそうとした茂みの中に
ささゆりを見つける事ができます。
 ここのささゆりは、全くの自然発生的な自生なので(要するに管理ができていない・・・)、
花の大きさはまちまちですがとても可憐な存在です。
 なかなか条件がそろわないと、咲かない花といわれていますが、ここではあちこちで
見る事ができます。
 もしかすると放牧場の中も、ささゆりは咲くはずなのに、羊たちが食べてしまっているのか?
乱獲された時期には減ってしまったささゆりでしたが、
現在は散策される方たちに見守られ、少しずつ増えてきています。
もちろん羊たちはささゆりを見守ってくれません。

2015年6月12日金曜日

草刈り

 めえめえ牧場には10ヵ所の放牧場があります。
放牧場の草の状態に応じて、羊をどこに放すかを決めています。
 放牧場の中の草は羊たちが食べてくれますが、放牧場以外の草は
人の手で刈り取らなくてはいけません。
 今まで、この刈った草は集めて燃やしていましたが、試しに羊に
与えてみたところ、よく食べてくれたので今では羊の朝ごはんになっています。
 と、いうことで園内の草がひどい状態なのは、羊の朝ごはんを栽培していると
思っていただけたらと・・・。
草刈り、ではなく収穫した草。

2015年6月2日火曜日

今井君のお引越し

 JR桜井線の今井町沿線に放牧した、今井君たち2頭は
食べられる草がほとんど無くなったので、お引越しする事になりました。
 引越し先は、3月29日に紹介したおとなりの斜面。
 仕切り柵を外すと、羊たちはさっそく新しい放牧地の中の、
うっそうとした草むらへ入っていきました。
 こらから約一ヶ月間、草はどのくらい減り、羊はどのくらい太るのでしょうか?
 
電車の音や足場の悪い急な斜面を、ものともせず
もくもくと草を食べるハングリーな今井くん。

2015年5月29日金曜日

ひつじと柵

 めえめえ牧場は放牧柵の中で、羊を放しています。
 お客さんとのふれ合いは、柵越しになりますが、
羊が苦手なご家族も時々来られるので(何故?)、柵は必要です。
 ただ、羊がこの柵に首を入れて、抜けなくなる事があります。
 たいていは鼻の穴に指を突っ込んで(荒技)抜きますが、
柵に首を入れる理由は、外の草を食べたいというだけでは無いようです。
 どこかのだれかさんも赤ちゃんの頃、ベビーベットの柵から頭が抜けなくなって、
お母さんを困らせた・・・。お心当たりはありませんか?
羊の辞書に、反省という文字は無い。

2015年5月26日火曜日

自治会の試み

 橿原市今井町の隣にある小網町には、小網池という大きなため池があります。
 現在ここに、牧場の羊たちが放牧されています。
 大きな池なので、周辺の土手を4ブロックに区切り、草の状態をみて放牧場を
かえていく方法です。
 広い池の周辺に、羊を放す為の準備は大変な作業ですが、小屋を作る大工さん、
柵を張る工務店さん、池の水をポンプ配管する水道屋さん、ポンプの電気配線をする
電気屋さんなど、心強い自治会のみなさんのおかげで見事に完成。
 放牧当日、羊たちはたくさんの地域の人達から歓迎を受けました。
 ここでの放牧期間は秋までの長丁場ですが、お世話をしてくださる皆さん、
これからよろしくお願いします。
放牧準備中のひとコマ。
作業のために、伸びた藪を全て刈り取った後の風景。
ご近所の人の中には、ここに池がある事さえ気付かなかった方もおられたそうです。