ひつじの公園~山添村:めえめえ牧場へようこそ!

めえめえ牧場(まきば)は奈良県山添村の県立自然公園:フォレストパーク神野山にある、ひつじの牧場です。
ひつじが約50頭のんびりと草を食べてます。毛刈りや、羊せんべいの餌やり体験もできます。

めえめえ牧場:奈良県山辺郡山添村北野
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は翌日) 開園時間 9:30~16:30
問い合せ、申し込み ☎0743-86-0131 mail:meemeemakiba@gmail.com
フォレストパーク神野山 http://fpkonoyama.blogspot.jp/

2011年12月22日木曜日

子羊が産まれました!

いよいよ師走もラストスパート。
 今朝畜舎に入ると、大きな羊たちの足元に、よろよろと立つ小さな白い子羊が・・・
この冬の出産第一号は、コリデールの雌の子羊でした。
 今日のところは、おぼつかない足どりですが、あと一週間もすれば畜舎内を探検し始めて、
私たちの手を焼かせることでしょう。
 牧場の番猫、茶丸が自分より大きな子羊相手に、先輩ヅラしてました。
 子羊のいる畜舎は開放していますので、ぜひいらしてください。

新しい命にさっそくちょっかいを出す、おじゃま虫の茶丸。

2011年12月19日月曜日

たき火

寒い冬がやってまいりました。
 公園の芝は枯れはじめ、山はこの冬を乗り切る準備を始めています。
 牧場の朝も、霜が降り氷が張る寒さ。山にたっぷりとある小枝を集めて
たき火をすれば、体も芯から温まる・・・。
と、思うのですが、枝を集めるために山の中を歩き回る段階で、すでに体は
芯から温まり、火をつける頃には額から汗が垂れる状態。
 とてもたき火にあたる気にはなれません。
 それにしても、たき火って山は綺麗になるし、灰は肥料になるし一石二鳥。
木を燃料にすれば、日本の山林はすっきりして荒れなくなるのでは?
でも、いたる所で煙があがり、みんなやけに煙くさい体になるわけですね。
 いよいよ年の瀬。寒い日はストーブ、ではなく体を動かしましょう。
火はまるで生き物。大きく育てるには少々時間がかかります。

2011年12月8日木曜日

草食系

巷では見た目や性格を肉食系、草食系と別ける時がありますが、めえめえ牧場にも
草食系と呼びたくなるようなオス羊がいます。
 お客さんからも、よくメスと間違われるほどやさしい顔をした、おとなしい羊です。
 でも、この羊のお父さんはレスラー張りの肉食系男子。
 ということは、このやさしい顔のひつじさんもあと一年経ったら、
あんなんになっちゃうんでしょうか?
 そう、この子のお父さんは牧場のボスちゃんです。
せっかくの美貌。今を大切に生きましょう。

お父さん。生物学的には草食なんですけどね・・

2011年12月3日土曜日

へそ曲がり

羊は本来群れで育つ動物です。ですから羊を移動させる時、先頭の5頭くらいを
見ておけば、群れの進む方向がわかります。
 牧場の朝は羊の放牧から始まります。各放牧場へ羊たちを誘導し、日中はそこで
過ごすわけですが、なぜか一頭だけで群れずに過ごす羊が、必ずどこの群れにも
存在します。
 具合が悪いわけでもなく、みんなと仲が悪いわけでもない。みんなと同じものは
食べたがらない、へそ曲がり。
 それでもみんな元気に、今年も師走に入りました。
彼方に見える白いつぶが、へそ曲がり。
へそ曲がり同士を同じ部屋で飼ったら、群れとしてまとまるのか?
そんな実験ができるほど、牧場はヒマではありません。

2011年11月22日火曜日

深まる秋

美しかった紅葉が落ち葉になって、地面を赤く染め始めました。
 羊たちのお腹も、冬の出産に向けて少しずつ大きくなってきています。
 この冬はどんな子羊が産まれて、どんな羊に育つのやら・・・
 牧場を訪れるお客さんの反応は毎年、羊たちの性格で案外変わります。
 人懐っこい羊、警戒心の強い羊や気性の荒い羊など。
 新しい羊たちの誕生と共に、めえめえ牧場も毎年変わっていきます。
赤い紅葉に照らされて、羊の顔も赤ら顔。
勤務中なので、お酒は飲んでおりません。

2011年11月15日火曜日

じっぺい君が来た!・・らしい。

昨日のお昼過ぎ、来園されたお客様情報によりますと、めえめえ牧場に
じっぺい君たちが、訪れたらしいです。
 じっぺい君たちは、ふらりと訪れる旅がお好みのようで、当日の職員たちは
羊に食べさせる芋のつるを回収する為に出払っており、もぬけのカラ。
もちろん写真はありません。真っ白くて、お行儀の良い犬だったそうです。
公園のもみじや楓が、いよいよ色づき始めました。
秋の日差しに照らされて、美しく輝いています。

2011年11月7日月曜日

放牧大作戦

 めえめえ牧場のある山添村には、耕作放棄された畑や田んぼがあります。
 一度荒れてしまうと、再びそこで作物を作れる状態まで戻す為には、
大変です。
 でも、そこにひつじがいれば・・・雑草は食べてくれるし、お尻から肥料も蒔いてくれる
オマケつき。
 というわけで、地主の方の協力を得て、先月14日から畑の跡地で放牧実験を行って
います。しかしはじめたのが10月中旬と遅かったので、畑の雑草はほとんど枯れた状態。
 枯れ草を前に、「これを食えっつーの?」という顔で呆然と立ちつくす羊たちをおいて、
そそくさと退散。
 それでも一週間も経つと、畑の中を自由に移動しながら、
しっかりその土地の主になっていました。

ビフォー・・・

アフター!