ひつじの公園~山添村:めえめえ牧場へようこそ!

めえめえ牧場(まきば)は奈良県山添村の県立自然公園:フォレストパーク神野山にある、ひつじの牧場です。
ひつじが約50頭のんびりと草を食べてます。毛刈りや、羊せんべいの餌やり体験もできます。

めえめえ牧場:奈良県山辺郡山添村北野
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は翌日) 開園時間 9:30~16:30
問い合せ、申し込み ☎0743-86-0131 mail:meemeemakiba@gmail.com
フォレストパーク神野山 http://fpkonoyama.blogspot.jp/

2016年12月24日土曜日

羊の冬

 師走に入って、牧場は貸出し先から帰ってきた羊たちで
賑やかになりました。頭数が増えたので、餌の準備もひと仕事です。
 春から夏にかけて、放牧地には栄養価の高い草も生えますが、
寒くなると草は枯れ始めて、羊は栄養不足になりがちです。
 動物たちにとって冬は本来、自然淘汰される試練の季節なのかもしれません。
 羊は寒さに強いですが、それは食べ物があればのこと。
栄養不足から病気になれば、寒さは大敵です。たとえ栄養が足りていても
病気になる羊もいます。その時は獣医さんからいただく抗生物質が頼りです。
そろそろお腹の大きな羊も。
出産が始まる年明けが、飼育員の師走です。

2016年12月20日火曜日

雲海

 今朝早く、牧場の正門から望む伊賀盆地が、一面雲海に包まれていました。
 雲の上に少しだけ出ている山々が、まるで島のようです。
 寒い朝の早起きは少しつらいですが、この景色は寒ささえも忘れさせてくれました。
なぜかそば焼酎が飲みたくなってきました・・。

2016年12月9日金曜日

悲鳴

 仕事中、足元にいた猫の尻尾を踏んでしまいました。
 猫は悲鳴をあげましたが、そういえば羊は悲鳴をあげません。
 ひどい痛みや苦しみがある時は、「ウーン」と唸るだけです。
しかも、よほどひどくならないとうめき声をあげないので、この声が出た時は
もう手遅れの場合が多いです。出産の時だけは別ですが・・。
 羊が悲鳴をあげないのは、辛い思いをした事がないからなのか、
それとも、どんな辛さも受け入れて、我慢するからなのか???
でも、ごはんが無い時は悲鳴をあげていました。

2016年11月30日水曜日

調査終了

 先月より、県道沿いの斜面で行われていた放牧調査は、
先週無事に終了し、2頭の羊たちは牧場に帰ってきました。
 今回の羊たちは春から夏の終わりまで、それぞれ別々の所に
貸出されていたので、今回の出張を含めると、一年のほとんどを
牧場以外で過ごした事になります。
 いわゆる羊の帰国子女ということでしょうか。
手前が羊の放牧地、柵の向こうが従来の斜面。
お疲れ様、というかごちそう様でした。

 

2016年11月20日日曜日

看板

 大阪のデザイン学校の皆さんが、羊たちの貸出先に置く案内看板と、
輸送用トラックに取付ける化粧板を作ってくれました。
 ほのぼのとしたのどかな牧場の雰囲気が、そのまま絵になった
素敵な看板です。
 先日、今井町に行っていた羊を回収する際に、さっそく利用させて頂きました。
 どうもありがとうございます。
 これからは看板を背負って走る事になるので、気を引き締めねば・・・。
県道沿いで時々開かれるサイン会会場に招かれぬよう
安全運転に努めたいと思います。

2016年11月13日日曜日

小春日和

 この週末は、気持ちの良い一日に恵まれました。
 牧場のモミジは赤く染まり、朝露に輝く山肌の木々がとてもきれいです。
 牧場まで来られない方のために、紅葉したモミジの写真を撮りましたが、
ジャマが入り上手く撮れませんでした。あしからず。


2016年11月3日木曜日

文化の日


 今日は快晴ですが、風があるのですこし寒く感じます。
 ただ、羊にはちょうど良いようで、落ち葉を拾い食いしながら
くつろいでいます。
 気がつけば、あれだけ賑やかに鳴いていたセミたちは、
いつの間にかいなくなり、山の色も緑一色ではなくなりました。
 放牧柵に干しているさつま芋のツルも食べ頃になり、これからしばらくは
朝ごはんの定番メニューになります。