ひつじの公園~山添村:めえめえ牧場へようこそ!

めえめえ牧場(まきば)は奈良県山添村の県立自然公園:フォレストパーク神野山にある、ひつじの牧場です。
ひつじが約50頭のんびりと草を食べてます。毛刈りや、羊せんべいの餌やり体験もできます。

めえめえ牧場:奈良県山辺郡山添村北野
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は翌日) 開園時間 9:30~16:30
問い合せ、申し込み ☎0743-86-0131 mail:meemeemakiba@gmail.com
フォレストパーク神野山 http://fpkonoyama.blogspot.jp/

2015年11月20日金曜日

紅葉のまきば

 柿やコブシの木々は葉がほとんど落ちて、モミジの木もこの紅葉が終わると葉とともに、
次の世代のための種を落とし始めます。その数は、あのマンボウどころではありません。
 めえめえ牧場の羊たちも来年は、何頭の子羊たちを産んでくれるのでしょう。
 ここでは人工的な種付けは行っていないので、毎年のことながら子羊の数は
神のみぞ知る、です。
 ただ、牧場のオス羊たちは超肉食系なので、来年もきっと子羊を
授かることができるでしょう。
牧場を見守ってくださる村内・外の農家の皆さんや、来園される多くの方々の
ご支援のお陰でここの羊たちは・・・まぁそこそこ元気に生きています。

 

2015年11月9日月曜日

キタ君の反抗期?

 羊やヤギが頭突きをしているところを、ご覧になった事があると思います。
 シカや牛もします。(胃袋が4つあるヤツらは頭突きが趣味なのか?)
 特にオスは、人にも向ってくる時があるので注意が必要です。
 機嫌の悪い時だけとは限らないので、近くにオスの羊がいる時には
あまり背を向けない方が安全です。
 今年、登美ヶ丘北中学校に貸出していたキタ君は、オスにしては
珍しくおとなしい羊でした。が、先月牧場へ戻ってきてから、ほかのオスたちと
ケンカをするようになり、時々飼育員にも向ってくるようになってきました。
 先日の朝、畜舎に行くと昨夜も暴れたのか、キタ君の名札が割れて
外に落ちていました。末恐ろしい・・・。
いったい何故!?中学校ではとてもいい子だったのに…。
(うちの子の事ではありません。)


 

2015年11月7日土曜日

芋のつる回収

 秋の収穫のひとつ、サツマイモがピークを迎えています。
 ということで、サツマイモのつるの回収もピークを迎えています。
 農家の方からお電話をいただいて、回収に向うわけですが、初めのころは
その方の家はわかっていても畑の場所がわからず、なかなか辿り着くことが
できませんでした。
 サツマイモの蔓は回収しやすいように、農家の方がきちんと丸めて道路の脇に
置いてくださるので、トラックへの積み込みがし易く、とても助かっています。
 ただ、イノシシ除けの電柵の中にあるので、跨ぐ時には注意が必要です。
電柵ははたいてい昼間は電気を切ってあるのですが、
そう思って油断をすると・・・。おかげで肩こりが治りました。

2015年11月2日月曜日

秋のごちそう

 秋も深まり、牧場から見える山の景色は秋色になりつつあります。
 先月から羊たちには、農家の方から頂いたカボチャやサツマイモを
小さく刻んで与えています。
 それにしても、とても美味しそうな見事なカボチャを、ナタで切るときの
心境は複雑です。
 我が家のおかずは、中国産カボチャの天ぷらかも・・・。

農家の方から「羊さんにあげるんやで!」と念を押されました。

2015年10月28日水曜日

せり売り

 今週の初めに、御料牧場で飼育されているめん羊のせり売りが現地で行われ、
参加させて頂きました。
 よく手入れの行き届いた牧場のお手本の様な敷地内を入っていくと、
果てしなく広い放牧場から、かすかに羊たちの声が風に乗って聞こえてきました。
 今回放出される二十数頭のサフォークたちは、一頭づつ丁寧にせりに掛けられ、
開始値こそお小遣い程度ですが、競り落とされる頃の金額はため息が出るものばかり。
 ただ、はるばる奈良から軽トラでやって来た私を、カラ荷で帰すのは不憫に思ったのか、
一頭だけ私の想定値で落とさせて頂くことができました。
 関係者の皆様、お気遣いいただきありがとうございます。
 トラックに積み込む時、牧場の皆さんが奈良までの長旅を気遣って(私ではなく羊の)、
荷台いっぱいにとても美しい敷き藁を敷いて下さいました。
 私も、羊が道中で食べる、とっておきのチモシーを奮発して準備したのですが、
羊がそれに口をつけることはなく、敷いてある藁を食べていました・・・。
 果たして羊せんべいはお口に合いますのやら。
 なお、この羊は依頼を受けて代理で購入したものなので、引き取られるまでのあいだは、
ここで暮らしています。
 
なかなか群れに馴染んでくれませんが、干したイモの蔓は食べてくれました。

2015年10月21日水曜日

 木々の葉が、赤や黄色に色づいてきました。
 春に貸し出していた羊たちが、ぽつぽつと牧場に戻ってきています。
 すっかりここの生活を、忘れていると思っていましたが、車から降ろすと
さっさと畜舎に入っていきました。
 この時期になると、放牧場は種をつける草が増えてきます。
 そしてたくさんの落ち葉や、今から芽を出す草木も僅かですが出てきます。
 羊たちは、落ち葉や新しい草木を求めて、夏とは異なる場所へ移動していきます。
 ということは、羊は自身の意思で動いているのではなく、植物たちに操られているのか??
羊たちがいない、と思ったら隅の方でしきりに落ち葉を食んでいました。
「枯葉はまずいが、落ち葉はうまい。」(ヒツジ談)

2015年10月18日日曜日

寄り道

 5月から、登美ヶ丘北中学校の校庭周辺に放牧して、斜面の除草をしてくれた
3頭の羊たち。
 お世話をしてくださった地域の皆さん、長い期間どうもありがとうございました。
 仕事を終えた羊たちは、本来ならそのまま牧場へ連れて帰るところですが、
近くの小学校で本日お祭りが行われているので、ちょっと寄り道することに
なりました。
 檻の中に羊を入れて、住宅街の中を押していく光景は、まるで
秋祭りの山車をひいているようです。
人が中に入って羊に引かせるという私の案は、即却下されました・・・。