2014年5月27日火曜日

ソーラーパネルと羊の関係

 五條市にある、約5千坪の太陽光発電施設に、めえめえ牧場の羊たちが投入されました。
 太陽光発電施設は、たいていパネルの台の基礎にシートやバラス等を敷いて、草の発生を
封じる除草対策をしています。
 しかしその効果は永遠ではなく、いづれは種が落ちて結局少しずつ草が生えてくるそうです。
 雑草恐るべし。
 今回放牧した施設は、はじめから基礎の除草対策は行なわず、生えてきた雑草は
羊になんとかしてもらおうという(投げやり・・・)方式。その成果は如何に。
目の前に広がる草を、羊たちは食べ放題ととるか、ノルマととるか。天国と地獄。



0 件のコメント:

コメントを投稿