2011年10月21日金曜日

番外編

 山添村の名産といえばお茶ですが、最近では地域の高齢化が進み、
お茶畑の仕事を続けられる農家の方が減ってきています。
 お茶の木は本来、花が咲き、実をつけるのですが、たいていのお茶の木はそうなる前に
新芽を刈り取られてしまうので、花が咲くことはありえません。
 でも、耕作放棄地では・・・花が咲き乱れ、たくさんの茶の実をつけています。
 今、地域の取り組みで、この茶の実から油を搾る試みが始まろうとしています。
 興味のある方は、「里楽(さとらく)」で検索!
手前がお茶畑。
その向こうが、搾取から開放されて、自由を得た元お茶畑。
お茶の実と、お茶の花。

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