ひつじの公園~山添村:めえめえ牧場へようこそ!

めえめえ牧場(まきば)は奈良県山添村の県立自然公園:フォレストパーク神野山にある、ひつじの牧場です。
ひつじが約50頭のんびりと草を食べてます。毛刈りや、羊せんべいの餌やり体験もできます。

めえめえ牧場:奈良県山辺郡山添村伏拝880 -1
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は翌日) 開園時間 9:30~16:30
問い合せ、申し込み ☎0743-87-0825 mail:info@meemeemakiba.com
フォレストパーク神野山
http://fpkonoyama.blogspot.jp/

2017年8月18日金曜日

またいつか会いに

先日、子ヒツジの引き渡しがありました。
どの子がいなくなっても寂しくなりますね…。

しかし、引き取り手のご夫婦はヒツジを飼育管理するにあたり、日々のヒツジの行動や食欲、学んだことなどを書き留める『羊ノート』を作っていらっしゃいました。
ノートの中は、以前から飼っているヒツジの情報がびっしり!!飼い主さんの熱心さに嬉しく思い、そして本当に大切にしてることが伝わってきました(^^)

引き渡した子ヒツジの名前は『テツくん』に決まり、元々いるヒツジとも仲良くしていると連絡も頂きました。
大きくなった頃に会いに行けたらいいな~◎






2017年8月9日水曜日

ずるむけちゃん

人にも性格があるように、ひつじたちもそれぞれの個性があります(^^)
ひつじたちを眺めていると、面白いことが分かってきました~。

この子は“ずるむけ“ちゃん。一時期、顔の毛がずるむけになってしまったことから名前がついたようです…想像したら ちょっと可哀想なエピソードですが、私はずるちゃんと呼んでます。


そして ずるちゃんは特技?があり、それは…

柵に顔を突っ込み、身動き取れなくなること!笑

お客さんに『一頭、柵に挟まってますー!!』と呼ばれ、慌てて様子を見に行くと いつもずるちゃんでした。多いときは一日3、4回も挟まります。

きっとお客さんから、たくさんの羊せんべいをもらいたくて仕方ないんでしょう(^_^;)

もし ずるちゃんが身動き取れなくなってたら、スタッフに声をかけてくださいね!

2017年7月27日木曜日

夕方になると

夕方になると放牧してるヒツジたちが集まってきます。

早くお家に帰りたーいって言ってる(笑)
こっち向いてる子はホクロ子ちゃん(*^^*)


2017年7月25日火曜日

少しオシャレに♪

今日やっと、子ヒツジたちに番号札とめえフォンタグを装着できました!
ちょっぴりオシャレになったと思いませんか(^o^)?
顔の黒いサフォークたちは、みんな顔がそっくり!!なのでこの番号札は本当に助かります。

皆さんもお気に入りの子を見つけてくださいね~♪



2017年7月17日月曜日

3連休 ありがとうございました

この3連休、たくさんの方がめえめえ牧場に来てくださり ありがとうございました!
ヒツジたちもおやつである“羊せんべい“をたくさん食べれることができて、喜んでました~(*^^*)

また会いに来てくださいね!



2017年7月15日土曜日

いよいよ夏休みが始まります!

段々と暑さが増してきましたが、皆さんは夏バテしていませんか?
めえめえ牧場のヒツジたちは暑さに負けず、今日もお客さんとのふれあいを頑張ってくれてます(^^)

ぜひ家族と一緒にゆっくり、まったりしに足を運んでくださいね~!!お待ちしてます◎




2017年6月30日金曜日

新天地

 来園される皆さんたちから親しまれていた、めえめえ牧場にいながら
「めえ」と鳴かない動物(猫どもは除く)のポニーたちが、
近日中に新天地へ移ることになりました。
 新しい場所は、羊好きな方なら一度は訪れたくなる観光牧場なので、
羊のいる所を当たれば、いずれ出逢うことができると思います。


「思い出」

四羽の鴨は 池に
あお草は あなたの岸辺に
春の空は あおく
白雲は 行き行く
ただそれだけ それだけのこと
思えば 遠いむかし
思い出は なみだぐまし

william  allingham (林 望氏訳)

2017年6月25日日曜日

しっぽの先

 羊には元々、立派なしっぽがあります。
 毛刈りの効率性や衛生上の事情で、産まれて間もないうちに
しっぽは落としてしまうので、羊にはしっぽが無い(もしくは短い)と
思っている人もいるかもしれません。
 ところで牧場には、頭や脚の黒いサフォークがいますが、しっぽの先も
黒いのか?という疑問が湧いたので、試しにしっぽを残してみたところ、
少しだけ先端が黒くなっていました。
雄にだけある、もう一つの「先っぽ」は黒くありませんでした。

2017年6月13日火曜日

ささゆりの花

 梅雨入り間近な6月の初め。
 牧場正門の坂道の途中に、ささゆりが一輪咲いていました。
 今年も牧場のあちらこちらで、この花を見ることができると思います。
 とくに意図してささゆりを守っているわけではありませんが、
珍しい花であるにも関わらず、自然に咲くことができるこの牧場の環境は、
ずっとこのままでいてほしいと思います。
きつい坂道も、この一輪で癒される・・
という限度を超えたきつい坂道の途中に咲いていました。

2017年5月21日日曜日

見た目は大人

 今年、牧場で生まれた子羊は25頭。
 といっても、1月に生まれた羊は、もう子羊とは呼べない大きさに育ちました。
 日中は放牧場に放しますが、子羊は小さいので時々、柵から抜け出してしまう
ことがあります。
 おまけに牧場の柵は、金網が破れている箇所が結構あるので(直しましょう)、
かなり大きく育った羊でも出てしまい、びっくりした子供が泣き叫んでいます。
見た目は大人、頭脳は子供。その名は・・・最悪だー。

2017年5月12日金曜日

今朝

 朝、畜舎に入ると、成羊の群れの中に一頭だけ小さな子羊が
混じっていました。
 今朝早く産まれたようで、母羊はまだお尻の周りが赤くなっています。
 さっそく子羊と一緒に個室へ移動。
 この雄の子羊は、もうずっと前からここで暮らしていたかの様に、
堂々とくつろいでいました。
可愛いというべきか、偉そうというべきか・・。

2017年5月11日木曜日

遠足

 連休明けの平日。
 好天に恵まれて、新緑がまぶしい一日でした。
 今日は、奈良市内から小学生たちが遠足で訪れてくれました。
 子供一人で大人五人分くらいの、はつらつさがあるので、
昼間はまるで連休の時のような賑やかさでした。
 時間がきて、子供たちが去った後の牧場は、まるで真夜中のような
静けさに感じます。
 
猫は子供が好きなのか、嫌いなのか?
なぜか子供たちの声には敏感に反応します。

2017年5月5日金曜日

子どもの日に双子産まれた!

 牧場はこの3日間、たくさんのお客さんで賑わいました。
 このブログで以前ご紹介した、脱柵の常習犯のジョイナーが今朝、
双子の赤ちゃんを産んでくれました。ジョイナーは、コリデールとサフォークの
間に出来た羊なので、配色に愛嬌がありお客さんにも人気があります。
ただ、今回産まれた双子はどちらも真っ白いコリデールでした。
立ったと思ったら、さっそく脱柵しました。

2017年4月16日日曜日

春の花

 今年の春は、モクレンと桜が同じ頃に咲きました。
 おかげで中央にある放牧場の中は、木花で華やかです。
 もちろん草花も咲いているはずですが、羊が食べてしまうので、
放牧場の中にはアザミの花くらいしかありません。
 桜が咲くと、いよいよ牧場の様々な草木たちが、花をつける季節が始まります。
もちろん雑草も花以上に咲き乱れますが・・。
モクレンとコブシの違いはヒツジとヤギの違いのようなもの?
どちらも好きになればわかります。

2017年4月6日木曜日

取越し苦労

 今朝、いつも通りサフォークの群れを放牧した時、見慣れない子羊が
鳴きながら後を追ってきました。
 どうやら昨夜、群れの中の羊が出産をしたようです。たいてい母親羊は
我が子から離れないので、群れを放牧しても子羊と共に部屋から出ないのですが、
時どき群れの勢いに流されて、そのまま部屋を出て行ってしまう母羊もいます。
 さっそく母親探しをするものの、群れの前で子羊が鳴いても反応なし。
 出産後はお尻を見れば何となくわかるのですが、警戒してこちらを向いているので
断念。とりあえず子羊に人工乳を飲ませて、お昼前に放牧場を覗いてみると・・。
 ちゃんと親子でくつろいでいる様子。こちらが勝手に心配していただけでした。
母親になったこの羊は、今回初産の母親一年生。
桜咲く春にふさわしい親子です。

2017年4月1日土曜日

子羊たち 2

 3月8日付ブログの写真の2頭の子羊は、他の子羊たちに比べて
成長は遅いものの、今のところ順調に育っています。
 2週間前までは立つことさえ苦労していましたが、今は放牧場の中を
走れるまでになりました。
 何の問題もなく育っていれば、今ごろは他の子羊たちに交じって
草を食んでいるはずですが、成長が遅いため未だにミルクが必要です。
 ただ、草を食んでいる他の子羊たちの中には、悪いものを食べてしまい
早くも下痢の洗礼を受け、ゲッソリしているものもいます。
 こうして結局1才頃までには、問題のある子羊と無い子羊の差は、
ほとんど無くなっていきます。
母羊は我が子が歩けなくても嘆かず、歩けるようになっても喜ばず。
羊の世界では一喜一憂するほどの事ではないのか?


 

2017年3月20日月曜日

お彼岸

 春のお彼岸の連休は、穏やかな日和になり、たくさんのお客さんで
牧場は賑わいました。
 今年産まれた子羊たちも外に出られるようになり(柵の外まで出てきた)
これからますます行動範囲を広げていくでしょう。
 近所ではそろそろ春野菜の収穫も始まり、最近農家の方たちから採れたての旬野菜を、
たくさんいただきました。いつもありがとうございます。
 さっそく今夜のメニューに加えたいと思います。
 
 牧場の三ツ星レストラン(本日のコース)

1 牧場風ふすまと大和高原新米の米ぬかオカラあえ
2 イタリアンライグラスとアルファヘイの春キャベツ盛り合わせ
3 晩秋の干しわらと採れたてミズナの旬の菜花添え
食べっぷりは雑草を与えた時と、何ら変わりませんでした・・・。



 

2017年3月8日水曜日

子羊たち

 今年、牧場で産まれた子羊は現在16頭。
 その中には、生まれながらにして具合の悪い状態の子羊も少なからずいます。
大抵は一ヶ月も経たないうちに死んでしまいますが、なんとか持ち直して
そのまま育つ羊もいます。もちろん母羊について行く体力はないので、
草を食べられるようになるまで飼育員が世話をします。
 その生存率は低いものの、食欲があるうちは付き合うことにしています。
黒い子羊は五体満足だが体力が無い。
白い子羊は体力はあるが脚がうまく動かない。
2車1にするか?

2017年3月6日月曜日

お食い初め

 昨日の日曜日は春のような陽気になり、たくさんのお客さんたちで
賑わいました。
 2月初めに産まれたサフォークの子羊たちは、一ヶ月を過ぎてそろそろ草を
食むようになりました。
 草に夢中になった子羊が、母羊と逸れても気づかないまま柵の外まで
出てしまう事もよくあります。
 ちなみに、柵の外でうろたえている子羊は何故かいつも同じ子羊です。
これからは、お腹がすいた時の怒りの矛先は、
母羊から飼育員へ向けられることになります。

2017年2月20日月曜日

高齢出産

 前回のブログで、コケていた黄札9番のサフォークが今朝、
雌の双子を産んでくれました。
 この母羊は10才を超える高齢のため、2頭目の出産は飼育員も一緒に
手伝いましたが、今は親子とも元気にしています。
 もし、あの雪の中で誰も転んだ母羊の存在に気がつかなかったら?
 もし、今朝2頭目の子羊の存在に気がつかなかったら?
 そう考えると、死ぬ事と生きる事はどちらが当たり前なのか、
不思議な気持ちになります。
もちろん飼育員が感謝される事はなく、
むしろ近づくと威嚇されるのでした。

2017年2月12日日曜日

羊がこけた

 連日の雪で、牧場の道は凍って滑りやすくなっています。
 雪かきをしても、翌朝には一面雪景色です。
 それでも今朝は晴れてきたので、羊たちを放牧しました。
 元気よく飛び出していきましたが、斜面で転んだまま手足をバタつかせている
羊がいました。
 羊は横に倒れた時、前脚が浮いてしまうと立ち上がることができません。
 転んだ地形が斜めの所ではこの態勢になりやすいので、放牧する場所には
注意しましょう。でも、牧場に平らな所なんてあったっけ?
毛刈りをするなら今のうちだ!
「でも今日だけは勘弁して」

2017年1月31日火曜日

大きな子羊

 先週土曜日のお昼過ぎに、放牧していたコリデールが雄の赤ちゃんを産みました。
平均の倍近い大きさだったので、何度かの引き戻しを繰り返しての難産でした。
 母羊は出産後、後ろ足が思うように動かず、しばらく歩くことができませんでした。
子羊も自らの重さのせいかなかなか立たず、夜遅くにようやく立ちました。
「小さく産んで大きく育てよ」といいますが、この子羊がその逆にならない様祈ってます。
早くもオヤジの貫禄。
このままオヤジになってしまうのか?

2017年1月20日金曜日

双子が産まれました。

 羊は冬に子どもを産みますが、牧場でも昨日の夕方頃に
サフォークが双子の赤ちゃんを産みました。
 放牧中だったので外での出産でしたが、カラスが来ることもなく
母子ともに元気にしています。
 羊が双子を産むことは珍しくありませんが、やはり嬉しいものです。
 今年は放牧場も広げているので、わんぱくでもいいから、たくましく
育ってほしいと思います。(どこかで聞いたフレーズだ・・)
赤ちゃん羊は、たいてい呆然と立ち尽くすように固まっています。

2017年1月16日月曜日

今日は焚き火!

 昨日は夕方から氷点下になり、雪も降ったので今朝の牧場は真っ白です。
 こんな日は、北風で折れた枝を集めて、さっそく焚き火。
 まずは頼りない炎に小さな木屑を与え、空気を送り徐々に大きくなる火に
見合った枝をくべていく。その過程は羊の飼育に似ています。
 考えも無しに枝を与えすぎると煙だけになったり、大きくなり過ぎて
手に負えなくなり(コリデールの♂)あとが大変です。
 そして最後は火の始末。
 くべるのを止めて、残りの炭や燃えかけた枝をそっと集めて、空気の通り道をつくる。
この頃には小さなとろ火になり、何故か作業員たちは無口になります。
 そして火は静かに消え、合掌。いやいや。
ご覧の通り、風上は冬、風下は春の陽気でした。


2017年1月15日日曜日

北風

 昨日からの強い北風が、雪雲を運んできたので、今朝は放牧前から雪かきです。
とりあえず道の雪が片付いた頃に、また雪が降ってきました。(こうして人は年を取っていく…。)
 羊たちは、いったんは放牧場へ出たものの、食べるものが無い雪景色に
興味は無いらしく、昼過ぎには帰り支度を始めていました。まだ早いよ。
北風が雪雲を吹き飛ばして、快晴になりました!
でも、後ろから新たな雪雲を運んでくるのでした。

 

2017年1月14日土曜日

冬の空

 年明けから暖かい日が続いていましたが、いよいよ冬らしくなりました。
 昨日からチラチラと降り始めた雪は、今朝、うっすらと牧場を白く染めました。
 でもいつも通り放牧場へ、羊たちは元気良く、馬たちはダラダラと向っていきました。
 これから更に寒くなるという予報。
 こんな時は羊の体に指を触れてみると、手先が温もります。
放牧場や羊の管理はできても、お空の管理はどうしようもありません。

2017年1月6日金曜日

仕事始め

 今年最初のお仕事は、羊が壊した餌箱の修理でした。
 年が明けた自覚の無い羊たちに囲まれていると、こちらまで
時間の感覚が麻痺してきます。(お正月は何曜日だったっけ?)
 とはいえ、夕方に畜舎へ帰る時間だけは、飼育員よりも羊たちの方が正確です。
牧場のお客さんは、人とは限りません。
猫のお客は猫に任せておきましょう。

2017年1月2日月曜日

お昼寝

 好天に恵まれて、牧場はお客さんたちで賑やかです。
 正月休みののんびりした雰囲気が、羊たちにも伝わるのか、
珍しく芝生で横になって寝ていました。
 めったに見せない姿なので、よほど気が緩んでいたのでしょう。
羊には心地良くても、飼育員の心臓にはよくないです。


2017年1月1日日曜日

新春

 明けましておめでとうございます。
 昨年は多くの皆さまにお出でいただき、ありがとうございました。
また、各方面の方々からご助言をしてくださり、大変お世話になりました。
 今年はどんな羊が産まれて、その羊たちを通してどんな出会いが生まれてくるのか、
毎年のことながら楽しみです。
 良い一年になりますように。
元旦の羊たちの様子。
あたま下げてもらえるかな・・