お客さんとのふれ合いは、柵越しになりますが、
羊が苦手なご家族も時々来られるので(何故?)、柵は必要です。
ただ、羊がこの柵に首を入れて、抜けなくなる事があります。
たいていは鼻の穴に指を突っ込んで(荒技)抜きますが、
柵に首を入れる理由は、外の草を食べたいというだけでは無いようです。
どこかのだれかさんも赤ちゃんの頃、ベビーベットの柵から頭が抜けなくなって、
お母さんを困らせた・・・。お心当たりはありませんか?
羊の辞書に、反省という文字は無い。 |
放牧準備中のひとコマ。 作業のために、伸びた藪を全て刈り取った後の風景。 ご近所の人の中には、ここに池がある事さえ気付かなかった方もおられたそうです。 |
一方その頃、父羊が他の雌羊を追いかけている姿を見るたび・・・ やはりため息がでてきます。 |